万が一のことも考えた住宅ローン返済額を

愛知県に注文住宅でマイホームを建てたものとして、アドバイスしたいことはといえば、「住宅ローンの返済金額は余裕をもって設定しよう」ということです。

住宅ローンを早く完済したいばっかりに、きっつきつ上限ギリギリの返済金額を設定してしまったのなら、後々困ることになりかねないかも知れませんよ。

このご時世ですから、仕事が一生あるとはいえないわけです。転職することとなったら、もしかしたらしばらくは住宅ローンを返済できないことになるのかも知れません。

とかく、仕事が順調な時はポジティブなことしか考えないものです。けれど、人生は上り調子ばかりではないものですからね…。最悪の事態の時のことも考えておくといいですよ。

身近な不幸な例として、私は実の妹が「住宅ローンを払えなくなり家を手放す」ということになりましたので、自分たちが建てる際には、住宅ローンの返済額については、ものすごく考えてしまいましたよ。

ただ、まあ「無理をしない返済額」であれば、いいかなとは思います。我が家の場合、万が一旦那さんが失職しても私の収入だけで返済できなくはない金額に設定しましたので。ただ、返済期間は35年とちょっと長めです。

広いキッチンの新築住宅を選びました!

親子でクッキングをするのが好きなので、広いキッチンがある新築一戸建てを注文住宅で愛知県に建てたいと思い住宅展示場の見学会に参加していました。やはり親子で週末など料理をするのが大好きなので、ちょっと広くて日当たりが良いところがよいな〜と思ったので、キッチンの広さと対面式キッチンを念頭において、新築住宅を見学していました。キッチンの隣はリビングがあり、そこに子供用の机を置くので、リビングの広さも重視して、子供が勉強できるような環境を作ることにしました。小学生の間はリビング学習を行い、そして中学生になって自室が欲しいと言った時には、簡単に仕切りを入れることができるような造りになっている新築住宅があったので、そこを購入することにしました。かなり機能的な住まい環境になっているので、満足度が高く、安定した住まい環境なのでとても快適です。クッキングをする時も火加減など子供も利用しやすいようなコンロになっていますし、全てにおいて満足できる造りになっているのも最適です。