リビングに特徴がある注文住宅の我が家。

私は妻と小学6年生の娘、それから小学4年生の息子と4人で暮らしています。

我が家は今から約9年前、それまで住んでいたアパートから引越しし、土地を購入して岡崎市内に洋風の注文住宅の家を建てました。

大手ハウスメーカーの規格住宅よりも、自由度の高い家がほしいと思い、妻と相談しながら建築した家ですが、我が家は玄関からリビングへ向かう廊下と部屋との間にドアがないのが特徴です。

 

リビングに入る前に階段があり、二階には子供部屋が二つあるのですが、ドアがあると、子供たちが私や妻の顔を見ずに二階に行けてしまうので、あえてドアは付けませんでした。ですので、リビングへとつながる廊下はとても開放感があります。

 

夏などはドアがないことでエアコンの冷たい空気が廊下へも入り込むので、とても効率がよいと思います。

 

ただ、一方で冬場などはドアがないだけに多少寒さを感じますが、家全体が高気密・高断熱でできているので、比較的あたたかく感じられます。

 

子供たちも明るく元気に過ごしているので、このような家の作りにして本当によかったと思っています。