憧れのアメリカン住宅

近年人気のあるアメリカンスタイルな住宅。かくいう我が家も西尾市にアメリカンスタイルの輸入住宅を建てました。 なぜ家を購入する際にその選択をしたのかというと「かっこいいから」に尽きます。自分の住む家は機能性はもちろんですが、はやり愛着の持てる見た目が重要だと考えていました。毎日帰ってきて家を見上げても飽きないかっこよさを感じられる家です。 アメリカのスタイルやカルチャーを好んでいた私たちは住むなら星条旗が似合う雰囲気の家にしたいと思っていました。白い柵で覆われた青い芝生のお庭に、都会的でモダンな印象なものよりかは郊外の田舎に建っているようなカントリーなイメージのお家が好みだったので、手持ちのアンティークの家具や雑貨もしっくりきました。 そんなアメリカのライフスタイルに憧れていたので一般的な日本の住宅と比べると多少の不便や違和感があるかもしれません。さすがに土足スタイルではありませんが、玄関を開けてすぐリビングやキッチンが丸見えというのは初めは少々抵抗がありました。がしかし、住めば都、自分たちらしく暮らすようになりこの家を選んでよかったなと満足しています。 のどかな土地柄ご近所でも同じような輸入住宅を見かけます。お家のテイストにも寄りますが都会にはない、田舎のロケーションには特にぴったりだと思います。

無料で注文住宅の相談ができる機関

私たち家族が愛知県に注文住宅を建てようと思った時、まずはネットから入りました。どんなハウスメーカーや工務店があって、どんな家作りができるのか、それを家でも知ることができるからです。しかし、突き詰めていくとわかりにくいところ、注文住宅の形式によりけりだということが出てきました。住宅ローン控除や減税のこと、そもそも我が家の収入でどれくらいの家が買えるのか、これらは自分の力で解決できるものではありませんでした。
そこで頼ったのがスーモカウンターです。こういう相談はお金がかかるのだろうと思っていましたが、講座から個別相談まで無料ということで行ってみました。ハウスメーカーや工務店から手数料をとっているため私たちはサービスを無料で受けられるそうです。
自宅に出張相談に来てもらい、金銭的なことを話して具体的な値段が見えてきたのは助かりましたね。ファイナンシャルプランナーがいると専門的知識に基づいていると思えて不安がぬぐえました。

万が一のことも考えた住宅ローン返済額を

愛知県に注文住宅でマイホームを建てたものとして、アドバイスしたいことはといえば、「住宅ローンの返済金額は余裕をもって設定しよう」ということです。

住宅ローンを早く完済したいばっかりに、きっつきつ上限ギリギリの返済金額を設定してしまったのなら、後々困ることになりかねないかも知れませんよ。

このご時世ですから、仕事が一生あるとはいえないわけです。転職することとなったら、もしかしたらしばらくは住宅ローンを返済できないことになるのかも知れません。

とかく、仕事が順調な時はポジティブなことしか考えないものです。けれど、人生は上り調子ばかりではないものですからね…。最悪の事態の時のことも考えておくといいですよ。

身近な不幸な例として、私は実の妹が「住宅ローンを払えなくなり家を手放す」ということになりましたので、自分たちが建てる際には、住宅ローンの返済額については、ものすごく考えてしまいましたよ。

ただ、まあ「無理をしない返済額」であれば、いいかなとは思います。我が家の場合、万が一旦那さんが失職しても私の収入だけで返済できなくはない金額に設定しましたので。ただ、返済期間は35年とちょっと長めです。

広いキッチンの新築住宅を選びました!

親子でクッキングをするのが好きなので、広いキッチンがある新築一戸建てを注文住宅で愛知県に建てたいと思い住宅展示場の見学会に参加していました。やはり親子で週末など料理をするのが大好きなので、ちょっと広くて日当たりが良いところがよいな〜と思ったので、キッチンの広さと対面式キッチンを念頭において、新築住宅を見学していました。キッチンの隣はリビングがあり、そこに子供用の机を置くので、リビングの広さも重視して、子供が勉強できるような環境を作ることにしました。小学生の間はリビング学習を行い、そして中学生になって自室が欲しいと言った時には、簡単に仕切りを入れることができるような造りになっている新築住宅があったので、そこを購入することにしました。かなり機能的な住まい環境になっているので、満足度が高く、安定した住まい環境なのでとても快適です。クッキングをする時も火加減など子供も利用しやすいようなコンロになっていますし、全てにおいて満足できる造りになっているのも最適です。

輸入住宅を見て感じること

最近の新築一戸建てを見ると、お洒落な外観の輸入住宅が大変多くなっています。プロバンス風やアメリカン住宅などは特徴的な外観であるため、輸入住宅であることが分かります。築年数が経った戸建て住宅に住んでいる私にとっては、最近、豊田市でも増えている輸入住宅のお洒落な住まいは憧れの的でもあります。間違いなく室内もお洒落な空間になっているはずですから、日々の暮らしも気持ちよく過ごせるのだろうと羨ましく感じます。もちろんオリジナルなデザイン住宅にも憧れますが、間違いなく費用面で負担が大きくなります。輸入住宅の場合は、比較的費用が抑えられるケースもあると思いますので、予算が少ない人でもお洒落な家に住むことができる点が大きなメリットだと感じます。輸入住宅の場合は、様式によって見た目が大きく異なりますから、好みに合わせて選びやすいかもしれません。ちなみに私はヨーロピアン住宅に憧れますが、選ぶ際のポイントは、外壁などのメンテナンス面で長く耐久性があるタイプです。輸入住宅はこの点に置いて、少しデメリットがあるように感じます。

広々とした庭のある注文住宅は豪華

私はなるべく低コストの注文住宅を建てたかったので豪華な外観の新築は避けました。岡崎市の注文住宅はシンプルな外装のデザインにしました。ただ、内装にはコストを多く使うつもりでした。私は家族の生活習慣に合った注文住宅にしたいと考えました。どういう暮らし方をするための家が欲しいかを家族とじっくり話し合う時間を持つことが大事だと思います。私の家族はみんなで集まって話すのが好きなので広いリビングを造ることにしました。

 

 

こだわりのある内装のリビングにしたので家族から高い評価を得ることができました。私は休日に知人や家族みんなが楽しい時間を過ごせるような庭のある家にしたかったです。そのため、庭のスペースをなるべく広くしました。庭が広いと掃除などの手入れが大変なのですが、どうしても広々とした庭が欲しかったです。その結果、知り合いに自慢ができる素晴らしい庭のある注文住宅になりました。休日等に庭でのんびり過ごしたい気持ちがある人は、家の内装だけでなく庭にもこだわった方がいいです。

輸入住宅は玄関が素敵

岡崎市内で人気の輸入住宅を見ていて思うこととして、まず玄関がありますね。玄関は、特にキレイにしたいと思います。だいたい日本の住宅の玄関は、そのドアだったり間取りみたいなモノが決まっていることが多いですね。そのため、どこもだいたい同じような感じになっているのです。
その点、輸入住宅の場合は全く違っています。それはどれをとっても、とても洒落ているということです。まず門戸が違っているのです。アーチになったモノがあったりして、その住宅に合わせたようなそんな門戸が多いです。家は外観が大事なので、そんな風に素敵な門戸だと自慢したくなりますね。
そして玄関ドアも凝ったものが多いです。ステンドガラスが装飾されたものなど、とても通常のドアでは考えられない発想がめり込まれています。そんな意味では、とても個性的な家ということが言えますね。その個性的な家は、全てにおいて感動の連続です。ちょっとした蛇口などもこっていると思うことがありました。

注文住宅メーカーを選ぶためにしたこと

家族で愛着を持って暮らすために、輸入住宅メーカーで新築を建て、こだわりをもってデザインを決めることにしました。メーカーは数が多くて内容を比較して決めないと失敗することをアドバイスされ、事前に複数の見積もりの内容を確かめて決めたものです。依頼する時はスタッフと相談すると最適な図面を提案してもらえ、予算や目的に合わせて納得ができる方法が見つかりました。

輸入住宅はデザイナーに依頼すると個性的な物件になるものの、料金が高くなるためなかなか難しいものです。メーカーはただ単に知名度だけで判断すると失敗しやすく、利用者の口コミや体験談などを参考にして選ぶことが重要だと感じました。

輸入住宅メーカーは同じ物件を建ててもらう場合でも見積もりをすると作業内容や料金が大きく異なり、相場を確かめて内容を比較して決めることが重要だと感じたものです。スタッフは応対が良くて生活のスタイルに合わせて間取りの決め方を提案してくれたため、快適な環境で暮らせて満足できました。

家は建てた後の事をまず考えた方が良い

岡崎市に建てた輸入住宅の検討を始めたとき最初に住宅展示場に行きましたが、どのメーカーも立派でどのメーカーに入れば迷います。結局は自分の外観の好みで入る感じになると思います。工法だとか色んな話を営業の方は説明してくれたところで素人には全く理解できないです。
どのメーカーの営業も契約を結びたいので必死になってくれますが一社としか当然契約出来ないので断りが大変でした。

実際に建てた別の人の完成現場見学会に参加させていただき生の声を聞き非常に参考になりました。また自分も人間なので一生懸命にやってくれた営業マンに心を引かれました。家とは住んでからの方が長く営業マンと会うので営業マンとの相性はとても大事な事だと思います。
どうしても長い間住んでいると水回りの給湯器が故障したりするので真っ先に電話するのはアフター工事の人ではなく営業マンに電話します。良い関係を築き上げることができると感じだ会社と契約を結びました。

住宅展示場にはその会社の1番上のクラスの仕様設備が設置してあると思うので全部良く見えます。予備知識を持って三社位に絞った方が良いです。

近所にあった海外の城のような家

たまにあえて歩くことで運動不足を解消しているのですが、その時、車は通れないような細い道のある豊田市で思い切りヨーロピアンテイストの注文住宅を見つけました。小さめの城というような感じで、家の両方は円柱型をしており、屋根は三角錐でした。門には英語で注意書きがしてあり、徹底しているなと思いました。
本当に正直に大変個人的意見を述べますと、とてつもなく浮いていました。運の悪いことにその隣が思い切り和風の建物だったため、余計にこのアンバランスさが際立って見えました。個性があって良いとは思いますが、これが自分の家だったらと考えるともう少し落ち着いたデザインにしようかなと考えてしまいます。洋風自体は好きなので、場所が悪かったなあという印象です。
また、城のようなデザインは可愛らしいのですが、アメリカのように広く土地を買えないために窮屈さを感じました。日本で思い切り洋風の家を建てるなら、屋敷と言えそうなくらいでないと迫力はついに出ないのかもしれません。